最新SEO対策ジャーナル第57号|SEOやさん特集|業界リーダーをピックアップして掲載

頑張れ!SEO大家さん、水戸大家さん、頑張れ!水戸

 

私は茨城県、水戸市在住の初老男性です。
昨今感じていることを少し述べさせて頂きたいと思います。
皆さんご存じのように私の住んでいる茨城県は、関東地方の北東に位置してており、太平洋に面しています。
水戸は茨城県の県庁所在地でありまして、年間を通して気候的にも恵まれていて(数年前の鬼怒川の氾濫は別にして)、
冬場の降雪などもごくまれで、テレビの水戸黄門、水戸納豆などで有名で個人的にはかなり気に入っています。

 

ところがです、県の南部につくば市があり研究学園都市として近年、首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスの整備が進み
すっかり東京のベッドタウンとして賑わうようになってしまったのです。それはそれで喜ばしいことではあるのですが、
土地の価格も今では茨城県内でのトップの座をつくば市に奪われてしまいました。水戸在住の私としては悔しくもあり、
残念でもあります。

 

 

私は明治維新の時代背景が好きでここから突然幕末の維新伝が話のたとえとなってしまい恐縮ですがどうかお付き合いください。
皆さん島崎藤村の「夜明け前」は御存じですか、幕末・明治維新の激動期を主人公青山半蔵を中心として
描いた作品ですね。水戸天狗党とか、水戸藩のすごい武士がたくさん出てきますよね。
その時代西郷どんとかのように有名ではないのですが、茨城にもスゴイ幕末の偉人がいたんですよ。なかでも
北茨城の出身で西丸帯刀(さいまる たてわき)などは水戸藩士として、長州藩士の桂小五郎などと桜田門の変などを
画策しました。そうなんです、明治維新前には坂本竜馬、西郷どんのような人たちが水戸を行動の場にして活躍していたのです。

 

はたして歴史的にも由緒ある我が水戸市が茨城の中心の座をつくば市にあけ渡してしまうほど元気がなくなってしまったのかと
いうと、実はそうではありません。

 

近年、産業が地盤沈下しまったと言われている街、水戸市で不動産経営をやりながら実業界に進出いる若者が二人います。
二人とも凄いパワーの持ち主で、私は彼らのパワーがかなり水戸を元気にしてくれていると感じており、二人への感謝と
「頑張れ!水戸」の願いを込めて、この場をお借りしてお二人をご紹介いたします。

 

二人とも面白いネーミングの屋号で、一人は「水戸大家さん」、もう一人は「SEO大家さん」といいます。

 

水戸大家さんは数年前まで水戸市を中心にアパート経営をしていましたが、いまでは東京都内に事務所を構えて大々的
に不動産事業を行っています。なぜ水戸大家さんがアパート経営を始めたかというと、ロバート・キヨサキさんの著書
「金持ち父さん貧乏父さん」がかなり彼の事業意欲を刺激したようです。
(実は私は数年前から水戸市内でアパートの大家をやっているのですが私自信もロバート・キヨサキさん刺激を
 受けアパートを得たのが実情です)

 

とかく不動産経営といえば先祖代々の土地を税金面での優遇のためとか、親がやっていてそれを受け継ぐとかが一般的なの
ですが、彼は全く何もないところからの出発、その勇気と気骨には頭が下がります。今後のますますのご活躍を期待します。

 

もう一人の「SEO大家さん」ですが、こちらがまた面白くて記事にさせていただきました。

 

やはり彼も水戸大家さん同様に本業はアパート経営なのですが、SEOの事業をやっています。私自信はSEOといってもなんの
ことか、どういう仕事かよくわからないのですが、SEO大家さん曰く「ホームページ広告で困っている人を助ける」だそうです。

 

SEO大家さんについても、同じ大家さんつながりでかなり親近感を感じますし今後の人助け事業頑張っていただきたと思います。

 

とはいっても同じ水戸市で不動産経営していてもいまだに御両人との直接お会いする機会がありません。
出来ればお会いして私自身お二人から元気をいただきて近い将来「私が○○大家さんです」といえるように
がんばるつもりです。

 

追伸:私の友人が作成したホームページが全然検索に出ないので、今度「SEO大家さん」に頼んでみるといっていました。
どんなことをやってくれるのか楽しみです。どんな仕事をしてくれるのか分かったら今度投稿させていただきますね。

 
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